小浜市議会 2019-12-12 12月12日-02号
今後は、災害図上訓練や避難所運営訓練を取り入れるほか、先進事例等をお示しすることにより、活動の推進に役立てていただきたいと考えております。 防災士につきましては、十分な意識と一定の知識・技能を持った防災リーダーとして、自主防災組織や消防団等、地域防災を担う方々と連携し、地域防災力向上の中心となって活動していただきたいと考えております。
今後は、災害図上訓練や避難所運営訓練を取り入れるほか、先進事例等をお示しすることにより、活動の推進に役立てていただきたいと考えております。 防災士につきましては、十分な意識と一定の知識・技能を持った防災リーダーとして、自主防災組織や消防団等、地域防災を担う方々と連携し、地域防災力向上の中心となって活動していただきたいと考えております。
今後は、災害時に想定されるリスクを地図上に書き込み、対応策を検討する災害図上訓練や、避難所における配置やトラブルへの対応を体験する避難所運営訓練を取り入れるなど、より具体的な活動が推進されるよう支援いたします。 さらに、自主防災組織が取り組みを進める上で参考となる防災活動や避難行動のほか、先進事例などをお示しすることにより、主体的な活動の推進に役立てていただきたいと考えております。
平成29年度には、避難所運営訓練HUG、平成30年度には災害図上訓練DIGにおきまして、当市在住の防災士の方を講師にお招きいたしまして、地図を使って起こり得る災害想定とその対応策を話し合う研修を行いました。その研修に参加された方の86%の方が、今後もこういう機会があったらぜひそういった研修訓練を受けてみたいとアンケート結果といただいております。
これまで、地域防災力の向上のために、自主防災組織の新規設立及びその組織力の強化を目的に、各区長や自主防災組織の長などを集めた防災研修会におきまして、県防災士会の協力のもと、避難所運営訓練・HUGや地区の防災マップづくりに参考となる災害図上訓練・DIGを行ってまいりました。 また、「自主防災組織のすすめ」冊子の配布や防災出前講座などで、自主防災組織の重要性について啓発活動を行ってまいりました。
本年度も引き続き福井県防災士会から講師をお招きして、災害図上訓練・DIGを9月2日に実施しております。このような研修会や福井県主催の研修会を通じて、防災士のスキルアップをさらに図っていきたいと考えております。 また、福井県主催の防災士養成研修を活用して、毎年、勝山市では4、5名程度の方が防災士の資格を取得されておりますので、その方に防災士ネットワークに参加していただくよう依頼をしております。
そこで、クロスロードは災害対応ゲーム、災害図上訓練をDIGといいますし、避難所運営ゲームをHUGということで、その導入についてお伺いいたします。 この訓練は、地域の防災力アップのための有効な手段として全国的に注目され行われております。
雇用促進住宅鹿谷宿舎(サンコーポラス)取得の進捗状況について 9番(松 山 信 裕 君) …………………………………………………………………… 19 1.シティプロモーションについて (1)MICE誘致について (2)勝山市MICE開催助成金制度について 2.勝山市の防災関係について (1)自主防災組織連絡協議会の創設について (2)災害図上訓練
◆3番(牧岡輝雄君) 先日、小浜まちづくり協議会防災部会で、災害図上訓練DIGを行いました。
また、来年度は一般財団法人消防防災科学センターによる市町村防災研修事業として避難所運営ゲーム・HUGや災害図上訓練・DIGを市職員と住民で実施できないか検討しているところでございます。 次に、3点目の御質問でございます、避難所生活の中で女性への配慮についてどのような対策を考えているのかということについてお答えいたします。
また今年度におきましても、災害図上訓練や地域の防災に精通した山口大学大学院の瀧本准教授を講師にお迎えをして、今月の15日に開催を予定しているところでございます。 また、地域防災連絡協議会におきましても、町内や防災士の方が防災に関する知識や技能を習得するための研修や先進地の視察を行う際の助成制度も設けております。
さらに,長期にわたる避難生活を強いられます場合,女性の視点に立った避難所運営も必要との指摘があることから,今回の見直しでは,自主防災組織育成計画や災害時要援護者安全確保計画におきまして,自治会長や民生・児童委員及び各種団体間における日ごろからの連携,協力体制を構築すること,避難所運営に当たっては,女性の参画促進に努めること,災害図上訓練いわゆるDIG,避難所運営ゲームいわゆるHUGなどを通じてふだんから
◎総務部生活安全課長(天谷祥直君) 本年度の小浜市総合防災力向上事業の中の1つの取り組みといたしまして、具体的には災害図上訓練、今DIGと言うんですけれども、研修や地域防災力の重要性についての講演会、財政支援により防災意識の向上や自主防災活動の活性化を図ってまいりたいと考えております。 また、出前講座を通しまして、自主防災組織の必要性などを啓発してまいるように考えております。 以上です。
次に、災害図上訓練「DIG」と「HUG」の導入についてお伺いをいたします。 これはこの間、防災士の養成講座でも大変お世話になりました富士常葉大学の小村隆史准教授が考案された災害図上訓練でございます。 DIGとは、Disaster・災害、Imagination・想像力、Game・ゲームの頭文字をとって名づけられたもので、だれでも参加できるゲーム型の防災訓練のことです。
「勝山市の防災関係」について (1)消防団と自主防災組織の連携について (2)災害図上訓練「DIG(ディグ)」と「HUG(ハグ)」の導入について 8番(乾 章 俊 君) …………………………………………………………………… 83 1.防災について (1)洪水・土砂災害ハザードマップについて (2)歴史資料から当市の災害の歴史を知る
また,防災センターでは毎年各自主防災会のリーダーを対象に研修会を開催し,災害図上訓練も行っております。この訓練は地図上に防災情報を書き込みながら地域の特性や課題を読み取り,楽しく意見を出し合い議論することにより地域での連帯感,防災力アップが図られる大変有意義な訓練であります。
出向いて行く材料として、以前にも質問したことがございます、災害図上訓練でございますが、これらの取り組みも考えられます。これは、昨年視察させていただいた京都市右京区の春日学区でも行っておられました。
その取り組みの1つといたしまして自主防災組織や、また興味のある市民の方にも災害図上訓練を呼びかけてみてはいかがでしょうかと思います。災害図上訓練とは、簡単に申しますと、地域の避難所や危険箇所などを地図に手作業で書き込み、避難や救助といった災害時の行動を学ぶ訓練であります。これは減災対策にとどまらず地域防犯の強化にも効果があるとも思えますが、取り組みに対する考えをお聞かせください。